猫にも人にも優しいタイルカーペット【おすすめ商品と注意点】

B!

どうも、ナル(@naru_runa0610)です!

今日は我が家の廊下を猫ファーストにカスタマイズしたので紹介します!

 

「愛猫にはのびのびと楽しく幸せな猫生を過ごしてもらいたい」

猫を飼っている人なら誰でも思うことですね。

 

うちの愛猫ルナの幸福度を一段階アップさせるべく今回行ったのは床の改造です。

改造と聞くと大袈裟な感じがしますが、まああれです、マットを敷いただけですw

 

ちなみに今回はうちのルナ君が神速で毎日駆け抜ける廊下の床に敷いてます。

これがかなり良い感じだったのでぜひとも見て行ってください!

 

この記事を読んで欲しい人

固く滑る床で猫や犬の足腰が心配な人
マンション住みで騒音が気になる人
マットを敷こうと思ってるけどどれが良いかわからない人
実際どれくらいのコストがかかるか気になる人

 

猫用改装 我が家の廊下ビフォーアフター

まず見てもらったほうが良さが伝わると思いますので写真から載せちゃいます!

 

【before】

散らかってってすみませんw

ごく一般的なマンションの廊下かと思います。

写真ではわかりづらいですが、猫が走り回るので床は爪痕でひどい状態です(^^;)

 

そしてこちらがアフターです!

【after】

どうでしょうか!?

私的にはかなり良い感じにできたと思ってます(≧▽≦)

 

お、いいじゃん!と思われた方はこの先にタイルカーペットの選び方や敷き方、

注意点など書いておりますのでぜひ読んでください!

 

 

タイルカーペットの選び方 3つのポイントと注意点(猫犬飼いさん向け)

私が実際にタイルカーペットを購入、施工して感じた選び方のポイントをお伝えします。

大きく3つのポイントがあります。

 

1サイズ

タイルカーペットにはいろいろなサイズがあり、どれが良いのかかなり悩みました。

代表的なサイズとして30cm×30cm、40cm×40cm、50cm×50cmの3つがあります。

 

結論から言いますと、50㎝×50㎝が良いと思います。

理由は面積が大きいほどズレにくいからです。

せっかくのタイルマットも歩いた際にズレては意味がありません。

 

次の項目でも説明しますが、貼り付けるタイプであれば問題ないですが、

置くタイプは面積が小さいほど床との摩擦が小さくなるため滑りやすくなります。

 

注意点
マットの厚さに気をつけてください。
厚すぎるマットはドアやクローゼットの扉の開け閉めに影響がでる場合があります。

 

2施工方法

タイルマットの取り付け方です。

接着剤で付けるタイプ、両面テープで付けるタイプ、置くだけのタイプの3つがあります。

 

こちらも結論から言いますと、置くだけのタイプが良いです。

理由は簡単だからですw

 

もちろんズレにくさでいうと接着剤や両面テープではるタイプのほうが優れています。

ですが素人作業で行うには大がかりだし、一度はると簡単にははがせません。

はがせたとしても跡が残る可能性も高いので置くタイプをおすすめします。

 

注意点
置くタイプの中でもズレにくい裏加工がされているものがオススメです。

 

3性能

ぱっと見大きさ以外どれも同じに見えますが、性能面の違いがあります。

 

主なものとして、防火、防音、断熱、衝撃の吸収、裏面加工、丸洗い可能、低ホルムアルデヒドなどです。

どれも欲しい性能ですが、猫犬飼い目線でいうと丸洗い可能と低ホルムアルデヒドの2つ重視したい性能です。

 

この性能で価格面も変わってきますので、必要な性能と価格を見比べ自分の家の環境に合うものを選びましょう。

 

注意点
カッター等で簡単に切れるタイプがオススメです。
部屋や廊下って意外と直線じゃない場所も多く加工が簡単なものが良いです。

 

 

おすすめのタイルカーペット(猫犬飼いさん向け)

私が1ヶ月ほど悩んで、調べまくって購入したタイルカーペットはこちらです。

価格も1枚300円以下とリーズナブルなのに、

防火、防音、断熱、衝撃の吸収、裏面加工、丸洗い可能、低ホルムアルデヒド、加工しやすさ

このあたりの性能をすべて備えた商品です。

 

実際購入し使ってみた結果、かなり満足度の高い商品でしたので、

迷ったり悩んだりしてる人はこちらをお勧めします。

 

 

 

タイルカーペットの施工法(敷き方)

今回は私が購入した敷くだけのタイプについて説明します。

説明といっても敷くだけなのでいたって簡単ですw

  1. タイルカーペットの配色配置を決める
  2. 敷く場所の寸法を測りカットする
  3. 部屋の隅の方から敷いていく

以上ですw

 

さすがに説明が簡単すぎるのでポイントをお伝えします。

寸法を測りカットするときは少し大きめにカットするのがポイントです。

ギリギリにカットすると、刃の厚みやちょっとしたズレから隙間があいてしまうことがあります。

大きすぎた場合は削るように調整することができます。

 

今回私が施工したのは廊下に50cm×50cmを18枚で、所要時間は2時間ほどでした。

 

 

まとめ

今回の廊下全面をタイルカーペットに変えるにあたってかかった費用は

マット1枚(265円税込)×18=4,770円(税込)です。

実際は各色1枚ずつ失敗した時の予備として買っていたので、

4,770円ーマット2枚(530円税込)=4240円(税込)です。

 

使った工具は家にあった太めの一般的なカッターナイフだけです。↓こんな感じの↓

 

作業時間にして2時間ほどです。

正直、こんな簡単にきれいにできるとは思ってませんでした。

 

猫のためにとやってみたのですが、人間目線でも廊下がぜんぜん冷たくなくて

靴下もスリッパもなしで問題ない感じです。

これでルナも存分に走り回れますw

 

簡単、格安、お手軽DIY(DIYと呼べるのか…w)

猫飼いさんや犬飼いさんで気になった方はぜひチャレンジしてみてください。

必ず猫も人もちょっと幸せになれるはずです!(*^▽^*)

 

それでは今日もまた一歩

猫と人の理想郷が近づきますように!

 

 

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