スマホでも撮れる!黒猫のかわいい写し方

B!

どうも、ナル(@naru_runa0610)です!

先日記事にもしましたが、

黒猫インスタ映えしない事で捨てられる子がいたり、

里親がなかなか見つからないとの話がありました。

詳しくはコチラ ⇒ 黒猫インスタ映え問題??

 

そんな人はそもそも生き物を飼う資格が無いと思います。

 

しかし、しかしですよ!

 

黒猫の写真を撮るのが難しいのは確かです(^^;

ここでは私が黒猫ルナと生活をはじめて2年間、

悪戦苦闘しながらつちかった撮影技術を書いてみます。(そんなたいそうなものではありませんw)

 

 

明るい場所で撮る

いきなりあたりまえやん言われそうな事です(笑)

黒猫は色が黒いだけに暗い場所では背景と同化して、

どこが猫かわからない写真になってしまいます。

ただし、ここが難しいところで明るすぎると全体が白っぽくなったり、毛が艶やかになりすぎます(笑)


ちょうど良いかげんをみつけましょう(笑)

 

 

白っぽい背景の場所で撮影

これも明るさと似ていますが、背景が黒だと同化してしまいます。

逆に白い背景だと、くっきりハッキリ見えます。

うちのソファーは黒っぽいのですが、

ルナの爪研ぎでボロボロになってきたので、

次買い換えるときは白いソファーにします(^^;

 

 

寝ている時より起きている時に撮影

寝ているときは黒猫唯一ハッキリしている目が閉じているため、

顔がわかりずらくなってしまいます。

かわいい寝顔を撮りたいのはやまやまですが、

まずは起きているときの撮影で練習してから寝顔に挑戦すると良いでしょう。

 

 

まとめと注意点

黒猫だけでなく猫の撮影全般の注意点ですが、

フラッシュ撮影は絶対にやめましょう。

猫ちゃんが目を痛めてしまう恐れがあります。

しかも黒猫ちゃんは毛がツヤッツヤに光って不思議な写真になります(^^;

フラッシュじゃなくてもカメラの明るさを上げすぎても同じようになります。

調整が難しいですが、かわいい愛猫ちゃんにベストな調整を見つけましょう。

 

あとこれは好みもありますが朝~昼は黒目が細くなりカッコイイ感じになります。

夕方~夜は黒目がまん丸でかわいい印象の写真が撮れます。

 

猫ちゃんによっては撮影が嫌いな子がいます。

うちにルナもカメラを向けるとそっぽむきます;

猫ちゃんにストレスを与えないように配慮も必要です。

うちは1回の撮影ではちゃちゃっと数枚とって終わりにしてます。

 

最後に・・・

 

奇跡の1枚を撮影するためにもっとも必要なもの

 

それは・・・

 

猫愛です!!

ああ愛おしい!

愛おしい!!

 

この気持ちで当社比160%でかわいく撮れますのでお試し下さい(笑)

それでは今日もまた一歩

猫と人の理想郷が近づきますように!

 

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