新型コロナウイルスの流行で思うこと【飲食業界はすでに死活問題】

B!

どうも、ナル(@naru_runa0610)です!

今日は現在世界的に流行している新型コロナウイルスについて思うことを書こうと思います。

 

普段あまり触れないような話題ですが、飲食店を取引先とする職業柄、非常に大きな影響を感じております。

なので今回の新型コロナウイルス流行について一度自分の考えをまとめてみようと思いました。

 

最初に断っておきますが、私は医学の専門家でも何でもありません。

個人的な意見や考えですので、その点ご了承の上で読んでいただけると幸いです。

 

感染者数や感染地域等の情報は、厚生労働省のホームページより参照させていただいております。

新型コロナウイルス感染の現状

2020年3月11日データで、

全世界約113の国や地域で感染が確認されています。

感染者数は約123,000人、死者は4,600人を超えています。

 

同じく2020年3月11日データで、

日本国内でも33都道府県で620人以上の感染者が出ており、15名の方が亡くなられています。

 

 

国内の新型コロナウイルス対策の現状

飛沫感染(クシャミや咳等の唾液の飛散)や接触感染(ウイルスの付いた手で触れた場所を触ることで感染)する性質があるため、大勢の人が集まることを避けるよう呼びかけられてます。

それに伴い、小中高校の休校要請が出されたり、人の多く集まるイベントやコンサートの延期・中止が全国各地で起こっています。

更には、多くの企業でも、通勤のリスクや会社に大人数が集まるリスクを避けるためにテレワークを実施したり、大人数での会議や飲み会を禁止する動きもあります。

週末の飲屋街でもあきらかに人の少なさを感じる状況です。

 

 

飲食業界の現状

私の現在の仕事の主な取引先は、居酒屋、スナック、クラブ等のいわゆるナイト飲食店です。

新型コロナウイルスが流行して以降、売上が3~5割減少したとの話を聞きました。

 

理由は前項でも書いたように、多くの方が新型コロナウイルス対策として、大人数と密室を避けるよう自粛しているからと思われます。

 

大型のチェーン店等であれば、新型コロナウイルスが落ち着くまで耐えられるかもしれません。

しかし個人店の経営者からの声は切実で、これがこの先1、2ヶ月続けば閉店せざるをえないとの声も多数聞かれます。

 

 

まとめ

全国で小中校が休校になったり、連日のテレビでの報道、

WHO(世界保健機関)からパンデミックとの発表もありました。

このような緊急事態で仕方ないと言われればそうなのかもしれません。

 

【パンデミックとは?】

パンデミック(英: pandemic)、あるいは世界流行(せかいりゅうこう)、世界的流行(せかいてきりゅうこう)とは、ある感染症(特に伝染病)が、顕著な感染や死亡被害が著しい事態を想定した世界的な感染の流行を表す用語である

 

しかし、過剰すぎる対応を続けると、経済的に深刻なダメージを受け取り返しのつかないことになるような気もしています。

 

WHO(世界保健機関)や厚生労働省の情報では、

感染力は強いものの、健康な若者が感染した場合、

重症化や死亡のリスクはかなり低いとの情報も出ています。

 

私は過度に心配することなく、また感染対策を怠るでもなく、

過剰にやり過ぎない適切な対応を行うようにしたいと思います。

 

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