どうも、ナル(@naru_runa0610)です！
今日は猫のおすすめ爪研ぎを紹介します。
猫をはじめて飼うひとは、猫の爪研ぎといってもどういうものがあるのかピンとこないかもしれません。
実際にペットショップやネットショッピングサイトを見ても、種類が多すぎてどれが良いのかわからないと思います。
猫にとって爪研ぎは、単純に爪を研ぐこと以外にも、ストレス発散など大事な行為です。
詳しくはコチラの記事をご覧ください↓↓↓
そこで今回は猫の好みや性格に合わせて適したおすすめ爪研ぎを紹介します。
この記事を読むとわかること
種類別おすすめ爪研ぎ
目次
猫の爪研ぎの材質は何がいいの？
猫の爪研ぎといっても多種多様な材質、形状のものが売られています。
その中で一般的に多い材質としてはダンボールと麻が多いです。
それぞれ違った特徴があるので一つずつ解説します。
1ダンボールの爪研ぎ
猫の爪研ぎとしては一番スタンダードで多くの種類が売られています。
ダンボールといっても一般に想像する１枚ペラペラではなく、何層にも重ねて強度も高くなっています。
ただ、強度に関しては、各メーカー、商品ごとに違いがあり、
すぐ消耗するものから10年使えると書かれているものまであります。
この強度はイコール硬さでもあるので、猫によって好みがあります。
なので単純に長持ちかどうかで判断するのではなく、猫の好む感触を見極める必要があります。
2麻の爪研ぎ
こちらもスタンダードなタイプで大きく２種類あり、
平たい板状のものと、柱状のものに麻縄が巻かれたものがあります。
キャットタワーの支柱にもよく巻かれています。
ダンボールと比べると比較的柔らかいので、
柔らかい材質を好む猫はこちらの麻縄タイプを選ぶと良いでしょう。
3布の爪研ぎ
布タイプの爪研ぎは、カーペットやソファーで爪研ぎする子に適しています。
バリエーションはダンボールや麻に比べると少ないですが、
飼っている猫ちゃんが好むようであれば一度試してみたほうが良いです。
強度はかなり強く、長期間使えるものが多いです。
猫のおすすめ爪研ぎ５選
ここではタイプ別にオススメの爪研ぎを紹介します。
購入する際の参考にしていただければと思います。
1猫壱 バリバリボウル 猫柄
ダンボール材質のサークル型の爪研ぎです。
かたちは猫が好む円形の形状です。
この爪研ぎが優れている点は、爪研ぎが削れて消耗してきたら、
爪研ぎの部分だけ新しいものに交換することができることです。
内側だけ交換することでコストを抑えることができます。
また、デザインもすごく可愛くて良いです(^^)
2コーナー爪とぎボード
こちらもダンボールタイプの爪研ぎです。
壁の角や柱でよく爪研ぎをする子にはこのタイプがおすすめです。
爪研ぎのダンボール部分は上下や左右の入れ替えが可能なのでまんべんなく使うことができます。
コスト的には４つぶん以上の面積が使えます。
3カリカリーナ
通常のダンボールの10倍の強度の強化ダンボールを使った高級爪研ぎです。
猫がリラックスできる曲線、研ぎカスが出にくい強化ダンボール製です。
価格は通常の爪研ぎよりも高価ですが、その分長く使うことができます。
デザインもおしゃれなので、部屋のインテリアとしても一級品です！
4麻・綿 縄巻き 直径 20cm 極太 ポール つめとぎ キャットツリー
直径20cmある太めの据え置きタイプの爪研ぎです。
材質は麻と綿の２つから選ぶことができます。
消耗時にはポールのみの交換も可能で経済的です。
また、高さのバリエーションもあるので、自宅の環境や猫ちゃんの好みで選びやすいです。
5マルカン ツメとぎトレイ またたび付き 【カーペットタイプ】
トレイ型爪研ぎで、材質はカーペットタイプです。
カーペットやソファーでの爪研ぎが好きな子はこのタイプがおすすめです。
耐久性が高く、研ぎくずも出にくいので部屋も散らかりません。
裏面の加工も滑りにくい加工となっておりフローリングでも使いやすいです。
まとめ
猫の爪とぎは多くのメーカーからとても多くのタイプが発売されています。
その中から今回は、以下の３タイプ５つの商品を紹介しました。
- ダンボールタイプ
- 麻・綿タイプ
- カーペットタイプ
私も愛猫にピッタリの爪研ぎにたどり着くまでいろいろな爪研ぎを買いました(^^;
今回の記事を参考に、みなさんがあまりお金をかけずに、
愛猫ちゃんのお気に入り爪研ぎにたどり着けると嬉しいです。
それでは今日もまた一歩
猫と人の理想郷が近づきますように！
