どうも、ナル(@naru_runa0610)です!
寒くなってきましたね!
寒くなってくると外の猫ちゃんたちが不憫でなりませんね(T_T)
今日は猫バンバンについてです。
猫バンバンって知ってますか?
私の活動目標のひとつの、誰にでもできる簡単な保護猫活動なので、
みなさんにもぜひ覚えて試していただきたいです(^^)
この記事を読むとわかること
猫バンバンの正しいやり方
猫バンバンとは何か?
猫バンバンとは何なのか?
2015年に日産自動車が呼びかけたプロジェクトです。
プロジェクト内容は、
車のエンジンルームやタイヤの上に入ってしまう猫を救うことです。
なぜ猫は車に入るのか?どこに入るのか?
猫が車に入る理由はおもに2つあります。
- 暑さや寒さを避けるため
- 外敵からの隠れ場所として
1暑さや寒さを避けるため
猫にとって車は、暑さや寒さを避けるのにもってこいの場所です。
夏は車の下が日陰となり避暑地となりますし、
冬はエンジンルームの熱が暖を取るのにもってこいなのです。
2外敵からの隠れ場所として
車の下やエンジンルームは外敵から身を守る隠れ場所としても最適です。
そのため、暑さ寒さに関係なく猫が入り込んでいる場合があります。
特に子猫は狭いエンジン周りにも入り込むことができるので要注意です。
猫バンバンのやり方
ここまで読んでいただくと、車の下やボンネット内、タイヤの上などに
猫が入り込んでしまう危険性がわかっていただけたかと思います。
ここからは、実際にどうやって猫バンバンを行うのかを説明します。
具体的なやり方は、車を発進させる前に車のボンネットを「バンバン」と叩いて、
猫に「動くよ!危ないから出てね!」と伝えます。
しかし、実際はバンバンという音にびっくりして逆に出てこなかったり、
気づかないケースもあるようです。
なのでできれば以下の2つも一緒に行うと良いです。
- 車の下やタイヤの上の確認
- ボンネットを開けてエンジンルームの確認
ここまでやると完璧だと思います。
しかし毎回車に乗るときに、バンバンして、
車の下やタイヤの上を確認して、
エンジンルームを見るのは現実的ではないですよね;
なので、最低でもボンネットのバンバンを行い、
物音や違和感を感じたら、しっかり確認する。
これが現実的なやり方ではないかと思います。
まとめ
何気なく毎日車に乗っている人も多いと思います。
ちょっとした簡単な行動で、外で過ごす猫ちゃんを守れる、
そんな猫バンバンは、誰にでもできる保護猫活動の一つではないかと思います。
ちょっとした行動で小さな命を守ることができるとても素敵なことですね!
特別サイトも作られてますので、ぜひコチラもご覧ください↓↓↓
それでは今日もまた一歩
猫と人の理想郷が近づきますように!