仕事で教わったことが間違っている気がするときの対処法

どうも、ナル(@naru_runa0610)です!

今日は仕事で教わったことが間違っている気がするときの対処法です。

みなさんも一度は経験があるのではないかと思うのですが、

新しい仕事を教えてもらった時に、ん?それは違うのでは?

と、感じたことはありませんか?

就職やバイト、もしかすると学校でも感じたことがあるかもしれません。

 

結論から言うと、教えてもらえることは全て聞くべきです。

 

この記事を読んで欲しい人

職場の先輩や上司の指導が間違っていると感じている人
どうしても指導を素直に聞けない人

 

この記事を読むとわかること

理不尽に思える指導でも聞いておいた方が良い理由
反論したくなったときの対処法

 

 

指導が正しいのか疑うことに何のメリットもない

え?間違ってるかもしれないのにすべて聞いていいの?

そう思われた方も多いと思います。

なぜ疑わずにすべて聞いた方が良いかここから説明していきます。

 

そのまえに私ですが、これまで14年間営業マンとして

指導されたり、指導したりしてきていますので、

かなり的を射たお話ができると思います。

 

では本題に入ります。

新しい仕事を始めるとき、研修や先輩、上司から指導を受けます。

的確で分かりやすい指導をしてもらえれば良いのですが、

ときには、わかりにくい指導を受けることもあると思います。

 

わかりにくい指導を受けると、思わず文句を言ったり、

指導を聞かずに別のやり方をしたくなることもありますよね。

 

しかしここでまず冷静に考えて欲しいのは、

その指導が正しいかどうか疑うことに何かメリットがあるかということです。

 

冷静に考えるとこれは全くメリットがありません。

理由は正しい指導であればそのまま吸収すればいいし、

正しくないと感じたなら一旦聞いて、実践するかを判断すれば良いからです。

 

はじめから疑って情報を得ないのは損です。

 

 

反論したくなったときの対処法

ここまで呼んでいただくと、指導は聞いておいた方が良いというのはわかっていただけたと思います。

ただそうはいっても、間違ってるかもしれない指導を黙って受けるのは難しかったりもします。

人間なのでついつい反論したくなることもあると思います。

 

そんなとき私がやっていた対処法があります。

シンプルに指導の内容だけを抽出して考えてみることです。

 

これはどういうことかというと、中長期で指導を受けていて反論したくなる時というのは、

指導の内容ではなく指導してくれている人への不満、不信感からくる場合が多いからです。

 

これにはひとつコツがあります。

指導を受けた当日ではなく、翌日考えることです。

理由は、指導を受けた当日はどうしても感情的な部分が排除しきれません。

指導の内容だけを考えるなら翌日が良いです。

 

 

まとめ

私は考え方の根本に、

「教われることは何でも教わっておけ」

「知っていて損することはない」

こういう考え方をします。

 

吸収した情報をどう使うかは自分次第です。

聞こえが悪いですが、利用するくらいの気持ちで

教えてもらうとあまり反論したい気持ちも起きずに指導を受けられると思います。

 

誰の為の指導なのか?すべては自分のため!

そうしっかりと認識して指導を受けると、吸収もはやくなるので試してみて下さい!

 

フォスターフリーランス

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事