どうも、ナル(@naru_runa0610)です!
今日は保護猫活動について書きたいと思います。
私は保護猫カフェの開業を目指していますが、
恥ずかしながら今まで保護猫活動へ参加したことはありません。(ルナくんを家族にむかえいれた事は小さな保護猫活動でしょうか(^^;))
それどころか活動の内容についても詳しくは知りませんでした。
これから活動に参加していきたいと考えているので、保護猫活動についてしっかり勉強していきたいと思います。
目次
保護猫活動の種類はどんなものがあるのか?
まず保護猫活動はどういったものがあるのかを調べてみました。
そこから自分が取り組める事を見つけたいと思います!
1ボランティア団体、管理センターから譲渡を受ける
これはまさに直接的な保護猫活動ですね。
保護された猫ちゃんを引き取り、家族にむかえいれる、
一番良い事ですが、何匹も何匹も引き取って育てていくことはもちろん無理です。
もちろん保護猫カフェをオープンさせてからは、キャパの許す限り引き取り、
家族としてむかえいれていただける方を探す活動もしていきたいと思っています。
2ボランティア団体に寄付する(金銭・フードなどの物資)
小さな事の積み重ねは大事だと思います。
100円の募金でも30人集まれば3,000円です。
一ヶ月の猫ちゃんのご飯代の足しに十分なりますね。
物資も例えば自宅の猫ちゃん用に買ったご飯や猫砂が合わなかった・・・
捨てちゃうのはもったいないですよね。
開封後のものは受け付けてない団体も多いようなので、送る際には事前確認は必須です!
3TNR活動
TNR活動とは
T=トラップ 捕獲器で捕まえる
N=ニューター 不妊去勢手術をする
R=リターン 元にいた場所に戻す
わかりやすく言うと地域の野良猫を一度捕まえて、不妊去勢手術を施し、元の場所に戻す。
そうすることで野良猫が爆発的に増え続ける事を止め、
不妊去勢後の1代限りの命を地域住民の協力のもと、
地域猫として見守っていこうという取り組みのようです。
地域猫とは?
地域猫とは地域住民の理解と協力を得て,
地域住民の認知と合意が得られている特定の飼い主のいない猫です。
地域猫活動は,地域のルールに基づいて,エサ,トイレの管理不妊去勢手術を行い,
将来的に飼い主のいない猫をなくしていくことを目的としています。
【ペット情報福岡わんにゃんファミリアより】
4バケボラ(パケボラ)
バケボラ(パケボラ)とは、バゲージ(荷物)ボランティアもしくは、パッケージ(小荷物)ボランティアの略です。
自分が飛行機等で長距離移動の際に、手荷物として猫や犬の移送を手伝うボランティアです。
動物単独で送るより、手荷物としての方が費用的に安く運搬することが出来ます。
詳しくはコチラをご覧ください。
まとめ
一言で保護猫活動といってもいろいろありますね!
他にも正しい動物の飼い方や、野良猫との接し方等の啓蒙活動をされている方(個人や団体)もおられます。
まずは近くの地域で活動しているボランティア団体へ話を聞いてみたいと思います。
できればどこかの団体で活動してみて、実際経験することでわかることも多いと思います。
実際活動した感想も記事にできたらと思います!!