どうも、ナル(@naru_runa0610)です!
今日は保護猫譲渡会についてです。
みなさんは保護猫譲渡会をご存知ですか?
聞きなれない方もいるかと思います。
知らない方もこのブログにたどり着いたのは何かの縁かもしれません。
ぜひこの機会に保護猫譲渡会について知っていただけたらと思います!
この記事を読むとわかること
保護猫をむかえるという選択肢について
保護猫譲渡会とはどういうものか?
保護猫譲渡会とは具体的にはどんなものかです。
わかりやすいく簡単にまとめてみました。
保護猫譲渡会とは?
保護された理由は様々です。
野良猫で外の厳しい環境から保護された子など辛い思いをしてきた子達がほとんどです。
猫を飼いたいと思ったらまず譲渡会へ行ってみよう
猫を飼おうと思った時、まず頭に浮かぶのはペットショップで買うことだと思います。
私も保護猫活動に興味を持つまでは、
ショッピングモール等でペットショップの前を通るたびに、
「この子かわいいな〜」
「メインクーンが飼いたいな〜」
そんな感じで思ってました。
正直、その頃は保護猫を譲渡してもらって飼うという発想は全くありませんでした。
しかし、現在飼っているルナを保護し、保護猫活動を勉強した今、
もし猫ちゃんを新たにむかえるとなったら間違いなく保護猫を譲渡していただきます!(^^)
保護猫譲渡の費用や条件
ここまで読んでいただいた方の中には、
保護猫に興味をもっていただいた方もおられると思います。
では実際に保護猫を家族にむかえたいと思ったらどうすれば良いのか?
条件や費用はどうなっているのか?
気になるところだと思います。
費用については保護してからかかった医療費等(ワクチンや不妊・去勢手術代)で
2~4万円くらいが多いようです。
条件については動物虐待問題など難しい事情もあり複雑になっている場合もあります。
詳しくはコチラの記事に書いてますので合わせてご覧ください
保護猫をむかえるときの注意点
保護猫を家族にむかえる時には注意点もあります。
保護猫譲渡会の説明にも書きましたが、保護猫はもともと野良猫だった子や、
動物愛護センター(保健所)で殺処分されそうだった子たちです。
人間に酷く不信感をもっている子も多くいます。
もちろん譲渡会に来る子たちは、保護主さんや保護団体さんが愛情を注ぎ人に慣れさせるように努力ています。
しかしそれでもペットショップにいる子たちを家族にむかえるよりは苦労があるかもしれません。
保護猫を家族にむかえる時は、そのことはしっかりと理解したうえで家族にむかえて欲しいと思います。
まとめ
注意点として最後に不安になるようなことを書きましたが、
まずは譲渡会場に足をはこんでもらいたいです。
実際に譲渡会場で保護猫たちに会ってみて欲しいです。
運命の出会いが待っているかもしれませんよ(^^)
それでは今日もまた一歩
猫と人の理想郷が近づきますように!