保護猫カフェ開業資金はどうするか?【開業資金のつくり方】

どうも、ナル(@naru_runa0610)です!

保護猫カフェ開業へむけて日々勉強する事が多く、頭がパンク気味ですw

今日は猫ちゃんの事から少し離れ、経営の方のお話です。

夢が膨らむ保護猫カフェですが、開業できない事には夢のままです。

夢を実現する為には当然ですがお金が必要です。

 

保護猫カフェ開業から軌道に乗るまでの経営を全て自己資金でできるのであれば、それが一番良いです。

しかし私もそうですが、多くの開業を検討されている方も、実際問題なかなか全て自己資金とはいかないのが実情ではないでしょうか?

できる限り自己資金を貯めるつもりですが、開業資金を調達できる方法を調べてみました。

 

 

日本政策金融公庫

政府全額出資の金融機関からの融資です。

民間銀行等は当然融資に利益を追求しますが、

日本政策金融公庫は日本経済の発展を目的に融資を行っている金融機関です。

その為、借りる側に金利が低い事や、新規開業でも利用できる等メリットがあります。

詳しくはこちらをどうぞ ⇒ 日本政策金融公庫のメリット・デメリット

 

 

民間金融機関

民間の銀行や信用金庫からの融資です。

民間なので当然利益を考えての融資となる為、新規開業で実績もない状況では
融資を受けづらいのが実情のようです。

ただし、新規開業者等の信用が劣る場合でも融資が受けやすくするための制度融資というものがあります。

内容は信用保証協会という公的機関が信用保証(保証人のようなもの)をすることで銀行や信用金庫が安心して融資しやすくできる制度です。

 

 

地方自治体の起業支援制度

新規事業主等の支援を行う目的で各地方自治体の融資制度です。

開業する地域によって独自の支援制度があります。

参考までに福岡市の支援制度はコチラで確認することが出来ます。

詳しくはこちらで調べられます ⇒ 福岡市の起業・創業応援サイト

 

 

クラウドファンディング

クラウドファインディングとは、ある事業に対し不特定多数の人が資金を提供する方法です。

資金の提供形態によって寄付型投資型購入型とあります。

最近は保護猫カフェ等の動物保護プロジェクトも多いようです。

こちらでは保護猫カフェのプロジェクトも載っていました ⇒ クラウドファンディング Readyfor

 

 

まとめ

他にもまだありそうですが、保護猫カフェの開業として考えるとこのあたりでしょうか?

はじめにも書きましたが、できる限りは自己資金で準備することがリスクを低くする意味でも大事かと思います。

そしてこれは個人的な考えですが、苦労して集めたお金ほどその事業への決意が強くなるように思います。

かといってあまりに資金に余裕がなさすぎると、気持ちに余裕がなくなり目標とする活動ができないと思います。

事業計画をしっかり立って、開業資金、運転資金をしっかり見積もり、計画的に資金調達することが大事ですね!

 

それでは今日もまた一歩

猫と人の理想郷が近づきますように!

 

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