猫カフェの立地は都市型か?郊外型か?

どうも、ナル(@naru_runa0610)です!

今日は猫カフェの立地についてです。

 

近年猫カフェの店舗数も増えてきてますね。

街の中の店舗や、郊外の一軒家などいろいろな立地環境で出店されています。

 

そこで今回は、都市型の猫カフェと郊外型の猫カフェ

猫カフェを開業する場合どちらが良いのかそれぞれの特徴をまとめてみました。

 

それぞれの特徴を書いてますので開業する人だけでなく、

猫カフェに遊びに行くときの参考にもなると思います。

 

この記事を読んで欲しい人

猫カフェ開業を考えている人
好みのタイプの猫カフェを探している人

この記事を読むとわかること

都市型猫カフェと郊外型猫カフェそれぞれの特徴

 

猫カフェの立地は都市型か?郊外型か?

今日は保護猫カフェ開業に向けて店のイメージを作っておきたいと思います。

 

現在営業されている猫カフェを調べたり、行ってみたりしてわかったのは、

大きく分けて都市型郊外型にわかれている印象でした。

 

もちろん細かいところでは、猫に触れるお店、触れないお店、

本格的なカフェがあったり、猫スペースメインであったり本当に色々なスタイルがあります。

オーナーさんがいろいろ考えられてるんだろうと思います。

 

今回は大枠で立地のところのイメージを固めたいと思います。

どちらも一長一短あると思うので都市型郊外型それぞれを調べてみました。

 

 

都市型の猫カフェの特徴

集客しやすい

都市型最大のメリットは、やはり集客しやすい事です。

どんなに可愛いにゃんちゃんがいても、どんなにオシャレなお店でも、

お客様が来てくれないことには猫カフェとしてなりたちません。

 

近隣にオフィスがあればお昼休みや帰りに、サラリーマンやOLさん等の集客が見込めます。

さらに駅の近くであれば、車を持たない人の集客も見込めますね。

 

家賃が高い

猫カフェは通常のカフェより広いスペースが必要です。

猫がストレスを感じず遊べる広さは必須ですね。

特別な事情がない限りは、郊外より都市部の方が家賃が高いのが一般的だと思います。

 

開業可能物件が少ない

店舗テナント物件には、さまざまな条件がある場合がほとんどです。

例えばよくみるところで「飲食可」などがあります。

意味はそのままですが、飲食店の営業目的で入居できますということです。

 

猫カフェはだいぶメジャーになってきたとはいえ、通常の飲食業などと比べると特殊な業種です。

大家さんによっては近隣とのトラブルを避けるため、入居不可とする場合も考えられます。

物件を決める際には、不動産屋さんに前もって相談が必要です。

 

 

郊外型の猫カフェの特徴

集客が難しい

集客については都市型より難しいかと思います。

通りすがりのお客はほとんど望めない為、広告、Webサイト、SNS等で、

集客に力を入れないと集客は難しいかと思います。

 

家賃が安い

郊外型であれば一戸建ても検討に加えるべきかと思います。

古民家カフェのようなイメージも憧れるものがありますね。

郊外であれば駐車場が安い、もしくは無料の場合も多いと思います。

この点も大きなメリットです。

 

常連獲得率の高さ

これは一概には言えないと思いますが、都市型と比べると、

近隣のリピーターを獲得しやすいと思います。

一度ヘビーユーザーを獲得できれば、都市型と比べ近隣にライバル店が少ないので、

かなり経営に有利な状況を作れます。

 

 

まとめ

一つずつ見ていくと、やはりどちらも一長一短ありますね(^^;

私は今のところ郊外型に惹かれてます。

古民家を改装して自宅兼なんてできれば理想的ですね。

 

のびのびとすごすにゃんちゃん。

日向ぼっこをするにゃんちゃん。

たまりませんね~(´∀`*)

 

集客のデメリットをいかにカバーできるか・・・

そこは考えていかないといけないと思います。

自分の思い描いているイメージと近い形でできるといいですね!

 

それでは今日もまた一歩

猫と人の理想郷が近づきますように!

 

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