どうも、ナル(@naru_runa0610)です!
今日はサラリーマンの時間の作り方についてです。
今回の記事は脱サラ用ですw
私がやりたいのは、もちろん保護猫カフェ開業に向けての勉強や準備ですが、はっきり言って時間が全く足りません!
ではどうすれば時間を作ることができるのでしょうか?
脱サラを考えている人は必見ですw
サラリーマンの時間の作り方
結論から言ってサラリーマンが時間を作るには何かを諦めるしかありません。
なぜかと言うとだいたいのサラリーマンは仕事と睡眠とわずかな自由時間で毎日が終わってしまうからです。
「だからしかたない」では今までと変わらないので、ここでは
仕事時間、睡眠時間、自由時間の3つに分けて時間の使い方を見ていきます。
1自由時間
まずは自由な時間です。
このわずかな時間を脱サラに向けて有効に使えるかどうかが非常に重要だと私は考えています。
むしろこの時間を有効に使えないようでは、脱サラ本気度が低すぎると思います。
例えば自由な時間が1日1時間しかなくても、1ヶ月で約30時間、丸一日以上の時間ができます。
実際は、休日もあるはずです。
休みが6~8日あると仮定して、休日はプラス3時間やりたいことに使えば、さらに18~24時間の時間が作れます。
トータルすると、1ヶ月に48~54時間もの時間が作れます。
2睡眠時間
時間を作ろうとするとだいたいの人は、睡眠時間を削ろうとします。
気持ちはわかります。
今までの生活でやっていた何かを削るのは辛いものです。
それなら寝る時間減らそうと考えるのは自然ですね(^^;
しかしこれは経験上長続きしません。
当然といえば当然ですが、仕事中眠すぎます。(経験者ですw)
しかもそれだけではありません。
睡眠不足になると、記憶力や判断力などの脳機能や、反射神経などの運動機能がかなり低下するようです。
それではせっかく作った時間も無駄になってしまいます。
個人差はあるようですが、6〜8時間は睡眠をとるようにしましょう。
3仕事時間
仕事の時間は仕事に集中するものです…普通はそうですねw
しかし、この記事を読んでくれている方は、脱サラしたいか脱サラに興味がある人だと思います。
なのでここでは脱サラ用の時間捻出法を書いてみます。
とはいえ、最低限の仕事はこなしながらやってますよw
サラリーマンの勤務時間は職種や会社にもよると思いますが、休憩を含めて10時間前後かと思います。
しかしその中で体も頭もフル稼働させている時間はどのくらいあるでしょうか?
私の例で話します。
前提として私は営業職です。
1日のスケジュールは大まかにこのような感じです。
お気付きかと思いますが、サラリーマンにしては変わった勤務時間ですw
時間帯は変わってますが、1日の流れとしては一般的な営業職とそんなに変わらないと思うので参考にできると思います。
では私がどうやって時間の有効活用をしているかというと、結論から言うと2つあります。
・仕事しながら考えること。
・小さな空き時間を使うこと。
どういうことか具体的に説明します。
仕事しながら考えるとはどういうことかというと、例えばミーティングで自分以外の人の報告中などは、ブログネタでも考えてます。
ぶっちゃけムダなので(^_^;)
あとは営業回りで顧客先から顧客先へ車で移動中も有効に使えます。
音声入力でブログの下書きや、YouTubeで勉強したいものを聞いたりもできます。
2つめの小さな空き時間を使うは、以前こちらにも書きました。
営業回りをしていると、時間に遅れるのは言語道断です。
必ず約束の10〜15分前には到着するようにしています。
この時間を積み上げると、10件訪問すると100分にもなります!
この時間を有効に使いたくiPadを導入しブログを書いています。
まとめ
サラリーマンの中でも営業職の私は時間を作りやすいほうだと思います。
しかし他の職種でも、こうやって1日を見直してみると、
案外時間は作れるものではないかと思います。
ちなみに私の場合は、月間100時間くらいは時間を作れたと思います。
とはいえもともと使ってなかった時間を捻出するのはパワーが必要なのも確かです。
最初は私も辛かったです。
でもまあ慣れますw
脱サラという決心をした以上変わる過程がキツイのは当たり前だと思います。
しかし、こうやって脱サラの準備をしてから脱サラする事で、リスクは最小限にできると思ってます。
よく聞く勢いで辞めて大変だったけどなんとかなりました!っていうのは、
なんとかなった人の結果論だと私は思ってますw
たぶんその影で失敗した人達が山ほどいるんだろうなと思います。
繰り返しになりますが、リスクは最小限にしたほうが良いです。
人間追い込まれると正しい判断ができないことがありますからね!
それでは今日もまた一歩
猫と人の理想郷が近づきますように!