どうも、ナル(@naru_runa0610)です！
今日は仕事でテンパらなくなる簡単な方法を紹介します。
どんなに慣れた仕事であってもテンパることってありますよね。
それ自体は人間なので仕方のないことだと思います。
しかしできることならテンパって消耗することが少ないにこしたことはないですよね。
この記事は以下のような人にぜひ読んでいただきたいです。
この記事を読んで欲しい人
この記事を最後まで読んでいただくと以下のことが解決します。
この記事を読むとわかること
仕事が忙しくてもテンパらない方法
目次
仕事でテンパる２つの原因
仕事でテンパる原因ですが、大きく２つの原因があります。
- 仕事のやり方がわからずテンパる
- 仕事の量が多すぎてテンパる
1仕事のやり方がわからなくてテンパる
仕事を振られたときに、その仕事のやり方がわからないことでテンパる状況です。
これはさらに細かく2つのパターンに分かれます。
ひとつはそもそも仕事のやり方をしっかり教えてもらえていないパターン。
先輩や上司が指導力不足であったり、
そもそも新人への教育の仕組みがしっかりできていない会社は意外と多いです。
これについては対処法というか、教えてもらうしかないと思います。
もうひとつは教えてもらったことを覚えていなかったり、実践できないパターンです。
これに関しては、教えてもらう側の努力もある程度必要と思います。
わからないことはそのままにせずにわかるまで聞くことが大事です。
当たり前のことですが、遠慮して聞かなかったりで
わからないままになっているということも多いのではないでしょうか。
2仕事の量が多すぎてテンパる
ある程度のキャリアがあり、仕事に慣れている方がテンパるのは、
こっちの場合がほとんどではないでしょうか？
仕事を覚え、中堅社員となりいろいろな仕事を任されるようになる頃に起きやすいです。
実は中堅社員は一番負担が大きくなる場合が多いです。
なぜなら上司から仕事を振られることが多いし、
また社歴の浅い社員のフォローを任されることも多々あります。
さらに中堅ということで自分自身の成果も求められます。
こうなると、複数の仕事を同時に行うこととなり、
キャパオーバーでテンパるという結果になります。
仕事が忙しくてもテンパらない方法
ここまでで人が仕事でテンパる２つの原因がわかっていただけたかと思います。
ここからは、どうすればテンパらずに仕事をこなせるのかテンパらない方法を説明します。
1仕事のやり方がわからなくてテンパったときの対処法
この仕事のやり方がわからなくてテンパるについては、
もう正直にこう言ったほうが良いと思います。
「すみません、手順がわからないので教えてください」
ここまで読ませてそれが対処法かよ！って怒られそうですね(笑)
しかし、仕事のやり方がわかっていないことでテンパっているのなら、
そのやり方を理解するしかありません。
わからない内容によっては先輩や上司に怒られるかもしれませんが、
結果的に精神的な負荷がなくなり落ち着いて仕事を行えます。
2仕事の量が多すぎてテンパったときの対処法
私が今回特に伝えたいのはこちらの場合です。
人間は本来、同時に多くのことを処理するのは苦手です。
同時に処理できる情報は、多くても３つと言われています。
なので同時に多くの仕事をかかえるとテンパってしまいます。
なので私がオススメしたい仕事でテンパったときの対処法は、
とにかく仕事の数を減らすことです。
どういうことか説明します。
普通仕事は重要なものから手をつけがちですが、
重要な仕事は難易度が高く、時間がかかる場合が多いものです。
そこで仕事の順番を、簡単ですぐ終わるものから順に行います。
そうすることで仕事の全体量を減らします。
すると不思議なことに気持ちが楽になり、テンパることがなくなります。
これはみなさんも経験したことがあるのではないでしょうか？
たとえば小さな仕事が10個あると、あれもこれもやらなきゃとなりテンパってしまいます。
しかし、大きな仕事が１個であれば、じっくりそれに集中して取り組むことができます。
まとめ
まとめです。
まず仕事でテンパる理由は大きく２つあります。
- 仕事のやり方がわからずテンパる
- 仕事の量が多すぎてテンパる
そしてそれぞれの対処法は以下の２つです。
- しっかり仕事を教えてもらうこと
- 簡単な仕事から終わらせ仕事の数を減らす
人間誰でもテンパってしまうことはあります。
しかし少しでもテンパることを減らすことで効率的でストレスのない仕事を行うことができます。
今回の記事の原因と対処法は、ほとんどの仕事で共通して言えることだと思います。
ひとりでも多くの人がこの記事を見て、
テンパることなく仕事ができると嬉しいです！
